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今度は愛妻家 [恋愛映画 邦画]

「今度は愛妻家」物語の終盤で、主人公の妻(薬師丸ひろ子)が実は亡くなっていることが明かされます。その後からはもう号泣でした。

主人公はカメラマン(豊川悦司)で職業柄たくさんの女性に会い、浮気も繰り返していた設定でした。私もちょうどその頃肉親を亡くしたばっかりだったので、大事な人が逝ってしまったとき、後悔がどんどん押し寄せてくる毎日をとても共感しながら観ました。

私もこの映画のように亡くなった人に会えたら良いなと思いながら、毎日会いたい人に普通に会うことができる環境は実はとても贅沢で幸せな時間なんだということを改めて実感しました。

薬師丸ひろ子がとてもかわいい奥さんで、豊川悦司もどうしようもないんだけど憎めない役にとても合っていたと思います。

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