マリーアントワネット 映画 動画

アメリカの映画、マリー・アントワネットについて。

一度観て、好きになりＤＶＤまで購入してしまった程好きな映画。この映画のキャッチコピーが「恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら」だが、なんておしゃれ。これで一気に心を掴まれた。面白そうと思い観てみたら、ただキラキラで可愛いだけでなくマリー・アントワネットの恋の様子や悩みなんかも上手く表現されていて女子として共感できる所も多々あり良かった。

なんといっても豪華な晩餐会や、ヴェルサイユ宮殿の華やかな暮らしや、きらびやかなドレスは何も考えず観ていても楽しい。もちろん事実とは異なる所も多々ありだと思うが、マリー・アントワネットについて、またこの時代のフランスについて少し詳しくなれた感じがしてそれもまた良いです。

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猟奇的な彼女 動画 字幕

少し前ですが、猟奇的な彼女という韓国映画がヒットしたのを知っていますか？

日本、アメリカ、インドでリメイクされるほど人気になったロマンティックコメディです。内容は、ナンパな大学生とひょんなことから知り合った女の子のドタバタ劇。

その彼女の行動があり得ないぐらい身勝手でワイルド。すごく無茶苦茶をしているのですが、どこか憎めない。主人公も彼女に振り回されながらもその純粋で本当は優しい彼女の性格に気がついていきます。

そして、ワイルドな行動をする理由を知ってからは、彼女のことを一番理解している存在になっていきます。最初から彼女の行動に唖然とし、振り回される主人公に笑い、最後には予想外に泣かされてしまう映画です。

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私の頭の中の消しゴム

2004年の韓国映画、私の頭の中の消しゴムをオススメします。評価は好き嫌いが分かれると思います。なぜかというとテーマが重いんですね。

不治の病、アルツハイマーにおかされていく彼女とその病を受けとめ純粋に愛を貫く主人公の話です。暗く悩むような作品が苦手な人には向かないでしょう。

でも、良い作品であることは間違いありません。

少しずつ記憶が消えていく中で、少しでも幸せでいたいと願う彼女と一人の人をここまで愛せるかと思わせる主人公。段々と死よりも切ない別れが近づいていくことの苦悩する姿を見ていると、普通に生活できていることがどれ程大切か、家族や愛する人と過ごす何気ない時間の有り難さを考えさせられ涙なくしては観れないはずです。

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眺めのいい部屋

『眺めのいい部屋』は、1986年に製作されたイギリスの恋愛映画です。

お嬢様のルーシー嬢と、労働階級のジョージの二人の恋の行方を描いています。1900年代の英国とイタリアを舞台としているので、ストーリー以外にも衣装やセットなども大変興味深いです。

ルーシーの着ているエドワード朝のドレスやコルセットは、子供の頃憧れたお姫様のようですし、男性陣の髪型や衣装もまた素敵です。

当時この映画を筆頭に日本ではイギリス貴公子ブームといって、イギリスの二枚目俳優たちが脚光を浴びました。確かに役柄とはいえ、彼らの上品な面持ちと振る舞いにメロメロになります。ルーシー嬢に自分を投影して、ヒロインになりきって見るととても幸せになれる映画です。

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